ミッドサンガールの日々

ミサンガ作家えのるのブログ

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Enol midsungirl


ともだちの、直感。

学生の頃から付き合いのある パッピラちゃんに、

ミサンガ編んでるんだよね〜

って、話しをしていたら、

懐かしいーwwww 流行ってたよねー

という展開だったんだけど、写真を見せたら、

え、ちょ、それさ、、、

って、アドバイスしてくれるようになって。

 

たかがミサンガ

されどミサンガ

 

気軽に作れるアクセサリーだし、

そこに意味はなかったんだけど、

パッピラちゃんが、何かを感じとってくれて、

ミサンガの可能性の話しで盛り上がり、

色々とチャレンジし始めました。

 

あの時、パッピラちゃんに伝えてなかったら、

写真受けしそうな、ただの素材

でしかなかった。

 

命を吹き込んでくれて、ありがとう。

最近は、パッPって呼ばせてもらってます。

ミサンガの、由来。

wiki先生の一文

"ブラジルでは、ミサンガとはいわない"

じゃ、何て?

という疑問を抱えましたので、検索。

 

フィッチーニャ

 

と呼ぶようです。

 

または、フィタ。

ボンフィン(BomFim)教会で売られていた

フィタ(Fita)は、リボン・紐状のもので、

それ自体をボンフィンと呼び、

フィタ=ボンフィン(リボン)

で、

ミサンガ(フィッチーニャ)と区別されてるんですね。

 

400年くらい前の話しみたいで、

フィタ自体は、メジーダス(Medidas)と呼ばれていた様子。

 

じゃ、どのタイミングで、

フィタがミサンガになったの??

(リボン状のものが、紐状になったの?)

という疑問も抱えましたので、検索

 

しましたが、不明。

 

ポルトガル発祥説もあるみたいですね。

奇跡の教会、ボンフィン教会も気になります。

 

教会のミサ、の、ミサ(ラテン語)なのかな。

ンガ、は、ポルトガル後で、すなわちって意味みたい。

 

、、、、すなわちミサ(直訳)

 

謎、深まる。

 

ミサンガの、語源。

まずは、ウィキ先生から。

 

ミサンガ - Wikipedia

 

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(以下、抜粋)

 

手芸の組み紐の一種。

色とりどりの刺繍糸を何本も合わせて編み、

模様をつける。

 

ポルトガル語であるが、本来の意味はビーズ。

紐のものをミサンガと呼ばない。

 

ポルトガル語公用語になっているブラジルでは、

ミサンガとはいわない。

(独特な言語文化の形成のため)

 

プロミスリングとも言う

が、本来のプリミスリング(英語)は、

恋人同士の指輪を指す。

 

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え!?

じゃ、ミサンガって結局何!?

と思ったので、、、

goo辞書より。

 

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(以下、抜粋)

 

ポルトガル語(では、Missangaと表記)

手首に巻き付ける刺繍のお守り。

リングが切れるまで付けていると願い事がかなうとされている。

本来は、アフリカから連れて来られたブラジル人の装身具。

 

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という訳なので、発祥はブラジル。

そもそもは、ブラジルのボンフィン(フィタ)っぽい。

 

もう少しルーツを知ろうと思っています。

ガジュマル

北は北海道。

南の沖縄お土産で購入した、ガジュマルの挿し木。

6人のお友達へ1本ずつ渡して、自分用にも1本。

2ヶ月強経過して、芽が出ました。

三男の様子です。

7人兄弟だー! 

 

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